『あとで読む』ためのアプリケーション環境。つい先日までは『Pocket(元 Read it Later)』をメインで使っていたのですが、この度『Readability』に乗り換えることにしました。知らぬ間に無料になっていたので。(だいぶ前から無料になっていたようですが気づいてませんでした。。)
Readability™
カテゴリ: ニュース
価格: 無料
乗り換えついでに Readability から Kindle にパーソナルドキュメントとして送信する機能を試してみました。
Amazon 側で Send-to-Kindle Eメールアドレスの確認 & 承認済みEメールアドレスに Readability を追加
My Kindle > パーソナル・ドキュメント設定にある『Send-to-Kindle Eメールアドレス』を確認し、『承認済みEメールアドレス一覧』に [ kindle@readability.com ] を追加します。
Readability の管理画面から Send-to-Kindle Eメールアドレスを登録
ログイン後 MY ACCOUNT → Kindle Settings に移動して、Send-to-Kindle Eメールアドレスを登録します。
設定簡単!早速 Kindle に送ってみました。
タイムラグがありますが、全く問題なく mobi 化されました。
残念だったのは表紙のタイトル。日本語部分にフォントがあたらずに □□□□ になってしまったこと。うーんもったいないなぁ。
中身はとってもきれいでした。気に入ったブログ記事とかぜーんぶ mobi 化してしまおうかなーと思えるくらい読みやすかった。
Amazon Android アプリストア にも Readability アプリはあるので、ネット環境があればアプリで読んでますが、mobi 化すればマーカも引けるし、メモも書けるし結構便利です。
さいきんお気に入りの『あとで読む』環境
Readability が一番好きです。読みやすい。美しい。
RSS をReederで読んでいるのですが、そこから『あとでしっかり読みたい記事』を Readability に送っています。技術系の情報とかが多いかも?
『あとで時間があるときにまとめて読むかもしれない記事』は Pocket に送っています。
分けるのも煩わしいので、Readability 1つにまとめちゃおうかなーと検討中です。
IFTTTで『あとで読んだ』記事を Delicious に登録
IFTTT が素敵です。ほんと素敵。
WEBサービスの自動連携機能を作れるサービス。直感的な UI で、プログラムとか全くわかんない人でも簡単に自動連携の設定ができちゃう。IFTTT さんありがとうヾ(*´∀`*)ノ
「Readability で Favorites を付ける」をトリガーに、Delicious に登録してます。その時に付けたいタグなんかも IFTTT のレシピを作るときにカスタムできます。素敵すぎる。
Readability と連携してるアプリ
mac で使ってる連携アプリ
Tweetbot for Twitter
カテゴリ: ソーシャルネットワーキング
価格: ¥1,700
Reeder
カテゴリ: ニュース
価格: ¥450
iPhone で使ってる連携アプリ
Tweetbot ― 個性派Twitterクライアント (for iPhone)
カテゴリ: ソーシャルネットワーキング
価格: ¥250
Reeder
カテゴリ: ニュース
価格: ¥250
Flipboard: あなたのソーシャルニュースマガジン
カテゴリ: ニュース
価格: 無料